よくある日記みたいなの

IEで何故かMP3ファイルをクリックしても再生できなくなった。‾/Library/Preferences/ の Explorer 関係のファイルやディレクトリを削っても全く変化が無いので、Preferences フォルダを削除して、一番最初に起動した時に保存しておいた Preferences と入れ替えた。QuickTime や Jedit のレジストレーションの入れ直しは面倒だったが、結局問題は直ってメデタシだった。しかしIEのウィンドウサイズとかどこにしまわれているのだ？

確かにアプリケーションは落ちてもOSのコアに影響は無いかも知れないが、設定ファイルに限っていえば壊れることはあり得るわけで、Preferences はマメに複数バージョンコピーしておくに限るか。

ちなみに、本当に Preferences を全部捨ててしまうと、ログインしても Desktop も何も起動せずお手上げ状態になるぞ。（外部からtelnetで入れる様にしてあるならリスタートは可能だが）

Mac OS X に従来のフォントをインストールする際に、‾/Library/Fonts/ に入れれば、ユーザーごとにフォントインストール状況を変えられるので、うっかりフォントを入れて Desktop が起動不可能になっても root で入り直して当該ディレクトリから削れば再び Desktop が復活する。んで試行錯誤の結果、Fonts に入れると不具合が起こるフォントは、Narita と Narita-等幅 だと判明した。最初は Terminal から ls すると判る様に、データフォークのサイズが0でリソースフォークにしかフォントが無いからおかしいのかとか、フォント名に日本語が含まれるとダメなのかとか色々考えたけど、Narita 以外ならちゃんとインストール可能だった。

Humanoid。ホンダのPシリーズだけじゃなく、青山学院とかでも自立歩行ロボットは作られていたのか。他のものを探していて偶然発見したのだが、その気になればもっと見つかりそうだな。

Mac OS X PB に最初から入っている apache のバージョンは 1.3.12 だが、suexec が有効になっておらず CGI の実行にアレなので、入れ換えてみよう。

apache 1.3.14 のソースを拾ってきて、tar zxvf してディレクトリに入って、./configure のオプションに、--enabe-suexec --suexec-callerid=www --suexec-uidmin=70 --suexec-gidmin=20 （これは www の gid は 70 なんだけど Mac OS X の Users がデフォルトで指定される staff の gid が 20 だから）そんでもってついでに --target=apache （ Mac OS X では httpd ではなく apache で作られている）。configure は既に Apple Darwin を知っているので、後は make したら su で root になって make install すればいいのだ。

しかしそのままだと apache.conf の設定のせいで、エラーが出て起動しない。Load Module の所でひっかかる。今回は面倒なので、 最初から入っている apache.conf を捨てて apache.conf.default からコピーして手で再設定した。

気になると言えば apachectl stop させようとするとそんな pid は動いて無いとか言われる事か。root で動いてる apache を kill すれば全部止まるけど、根本的な解決を探らねば。

aaa-int.or.jp のメインサーバーのルートパーティションが時々エラーを出すので、予備機と入れ替えてみようとしたのだが、結局予備機は予備機で pop の動作に不具合が見つかり断念。どうせだから予備機を OS ごと入れ替えてしまってから再チャレンジしよう。

イトーヨーカドーに買物に行ったついでに、和光駅前の IT'S DEMO を見た後、メガネスーパーで妻が眼鏡のフレームを直して貰っている間に、店の前にある眼鏡洗浄器で眼鏡を洗おうとしたら店員が出てきて後をやってくれると言う。で洗浄器の中に入れてある僕の眼鏡を一瞥しただけで「あ、アルマーニですか」と言ってのけた。流石プロ。

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